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このブログはタイポグラファー汲地一郎の弟子達が、日頃のBOSS(汲地)の仕事などの一部をご紹介するブログです。
 

商品パッケージ制作しています。

ダグの仕事内容は大変幅広く、パッケージデザインの依頼もあります。
島根県産えごま油だったり、浜田産わかめだったりと、広島を中心とした農産物・海産物の加工品の食品パッケージの相談をよく受けます。WEBで筆文字を見て制作依頼という方もいらっしゃいます。

先日作成させていただいたのが、江田島の粟田水産様ちりめん・いりこ・かえりのパッケージで、今まで小売りされていなかったのですが、今回初めてデパート用・一般小売り用等のパッケージデザインをシリーズで作成依頼をいただきました。パッケージ先行で、リーフレットやWEBも作成中です。

パッケージデザインには、商品の特徴が打ち出せるよう取り組みます。
今回の粟田水産様パッケージのように、筆文字を使ってオリジナリティや高級感を打ち出したもの、または柔らかでおいしそうなイメージのデザイン提案だったり、もちろん物によってはフォント(PC用文字書体)で仕上げることも。お店で見かけたら、ぜひ手に取ってみてください!

手書き文字のチカラ

私が新卒入社して半年が経ちました。
過去を懐かしむには早いのですが先日、母校の同窓会に行ってきました。
お世話になった方々に自分の名刺を渡す事ができ、
少し大人になれた気がしました。

ダグの名刺には、それぞれの名前がボス汲地の筆文字で書かれています。
渡した人のほとんどが「おぉ!」と感心を持ち、
そこから自然と会話に発展しました。
初対面の方との会話の切り口を見つけられないでいた私は、
この名刺にとても救われました。

また、現役のデザイナーさんが多い学校だった為、弊社をご存知の方もいらっしゃり、「ダグさんは名刺交換すると手書きのお名前入り一筆箋を頂き、すごく印象に残っている」と言われ、自分が入社する以前の出来事ですが誇らしく思いました。

人の目を惹きつけ、人の記憶に残るというのは、簡単に出来る事ではないですが、手で書く文字にはその力があるという事を感じた1日でした。

今後も、より良い印象を残せるような
美しい文字が書けなくても、心を込めて手書きの文字に
こだわり続けようと思います。

2015年11月17日(火)
手書き文字のチカラ』|その他

文字のチカラ

弊社が取り組んでいるプロジェクトのひとつに、「樹林墓地びおらの丘」があります。
昨年夏三次に誕生したこの墓苑は、今話題の樹林葬型墓地で、プロデュースから全体のグランドデザインも手がけています。
びおらの丘事業主となるお寺の住職が「縁」という言葉を大変大切にされていること、びおらの丘が、この樹林墓地によりご縁がつながることをコンセプトにしていることから、広告物に関して、ボスのディレクションのもと、「縁」という文字をマーク的存在のアイキャッチャーとして作成しました。
先日、びおらの丘WEBサイトを見ての問い合わせの方から、「この縁という文字を見た瞬間、ご縁を感じてTELしました」という声をお聞きし、文字の持つ力を改めて感じました。視覚から伝える思い、これぞ広告。老いも若きもスタッフ全員皆で、日々切磋琢磨です。

樹林墓地びおらの丘は、墓苑全体デザイン、墓石プレートデザイン、そして広告宣伝物等、トータルプロデュースし取り組んでいます。

2015年5月30日(土)
文字のチカラ』|その他

パソコンに支配されない為に

今年の春には新たなスタッフも加わるという事もあって、
先日は社内共通制作手順について話し合いました。
それは筆文字を最終的にはMAC(マック)で仕上げる事がほとんどなので、
ガイドライン作成のフォーマット化や、
より美しく見える文字組みなどを再確認し、
また、新たなルールを社内で作成いたしました。

私達は綺麗に仕上げる為に、また目的を達成する為の
効率化をはかる為には制作過程でもアナログの要素を取り入れています。
パソコンには便利な機能がたくさんありますが、
その機能に支配されないよう、頭の中をしっかり回転させようと
一部世間との逆行とも言える方法を私達は選んで制作をしております。

昔はよくかけていた電話番号や、用紙や封筒の規格サイズなど
丸暗記していましたが、今では携帯の短縮やパソコンのシステムに頼りきり…
便利なPC(パソコン)機能に頼れば良いかもしれませんが、
確実に頭脳の暗記能力が低下している事を感じた一日でした。

2012年2月22日(水)
パソコンに支配されない為に』|その他